
最適な設備情報管理プロセスを、
ニーズに合わせて構築。
個別で設備情報を管理することで、
無駄な時間と労力がかかっていないだろうか?

その課題、「設備文書向けソリューション」で解決しませんか?
コンサルティング内容
現状調査
設備情報管理に必要な図面や技術文書が、どこで作成・収集され、どのように利用・更新され、記録・保管されているのか、現状を診断します。診断結果をもとに、設備情報の 一元化や、現場設備と図面の同期化(=アズビルド)をするための最適な設備情報管理プロセスをお客さまと協働して検討・実現致します。
ルールの構築
各部門で個別に管理・利用されている図面や技術文書などの設備情報を組織的に管理するための基準を作成。この基準に従って、設備情報の作成から利用、更新をするために必要な運用基準・手順を作成します。これにより部門を横断し、設備との同期化を行うための土台が構築されるのです。

維持・定着
運用支援
現場設備と図面の同期化には、点検や工事に合わせた図面や技術文書のタイムリーな更新が必要不可欠です。そのためには、新しい設備情報管理の仕組みを全員が理解し、毎日の業務の中で運用することが重要です。的確な更新管理を行い、ルールに基づいた運用を維持するために必要な運用支援サービスを提供します。さらに状況の変化に応じて、仕組みの見直し・改善・発展させるためのフォローアップサービスも提供します。
<サポートメニュー>
・教育支援(導入研修・運用説明会、ガイドブック・マニュアル作成)
・運用支援(データ登録支援、問合せ対応【ヘルプデスク・現地対応】)
・フォローアップサービス(定期的な点検、効果測定、他部署への展開)
<サポートメニュー>
・教育支援(導入研修・運用説明会、ガイドブック・マニュアル作成)
・運用支援(データ登録支援、問合せ対応【ヘルプデスク・現地対応】)
・フォローアップサービス(定期的な点検、効果測定、他部署への展開)
サービスの流れ
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ヒアリングやアンケートなどの情報を元に、現状の業務プロセスが適切かどうかの診断を行います。
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各部門で個別に管理・利用されている図面や技術文書などの設備情報を組織的に管理するための基準を作成します。
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管理基準に従って、設備情報の作成から利用、更新をするために必要な運用基準・手順を作成します。
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STEP02で定めた管理基準に基づき、各部門ごとに作成された図面データや紙図面の整備を行います。
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改良工事などにより生じた設備の変更内容をマスター図面など反映して、最新の状態「設備=図面」にします。
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ルールに基づいた運用を維持するために必要な運用支援サービスを提供します。
期待できる効果と管理のポイント





