東京電力グループのノウハウを生かし、
ニーズに合わせた設備情報管理をご提供します。
SOLUTION
01
担当箇所別に図面を扱う業務プロセスを確認。図面を組織の共有文書としてデータベースへ反映する仕組みを構築。
タイムリーな更新で
業務効率もUP
02
図面と関連資料を紐づけて管理。 改定履歴管理により、業務に必要な版(バージョン)の検索性を向上。
図面の誤使用による
予定外の費用発生防止
03
紙図面の電子化作業や図面のデータ整備・登録作業のアウトソーシングにより、内製実施によるリソース調整や時間外労働を削減。
文書管理のプロに任せることで
作業コストを低減
SERVICE
STEP
1
ヒアリングやアンケートなどの情報を元に、現状の業務プロセスが適切かどうかの診断を行います。
STEP
2
各部門で個別に管理・利用されている図面や技術文書などの設備情報を組織的に管理するための基準を作成します。
STEP
3
管理基準に従って、設備情報の作成から利用、更新をするために必要な運用基準・手順を作成します。
STEP
4
STEP2で定めた管理基準に基づき、各部門ごとに作成された図面データや紙図面の整備を行います。
STEP
5
改良工事などにより生じた設備の変更内容をマスター図面に反映して、最新の状態「設備=図面」にします。
STEP
6
ルールに基づいた運用を維持するために必要なサービスを提供します。
安心のポイント
01
導入研修・運用説明会
ガイドブック・マニュアル作成
02
データ登録支援・問い合わせ対応
【ヘルプデスク・現地対応】
03
定期的な点検
効果測定
安心のサポート体制だから
FLOW
ご相談内容や課題など、お気軽にお問い合わせください。
対面またはオンライン会議ツール(Zoom等)でヒアリングを行い、現状の問題点や目標・ゴールなどの全体像を含めてお伺いします。
ヒアリングの内容を踏まえて、弊社から改善策のご提案とお見積もりをさせていただきます。
ご契約の締結ができ次第、現地調査から開始します。保有図面のリスト作成や業務プロセスのヒアリングを行います。
調査終了後、貴社が目指している成果を達成するための管理基準のご提案をさせていただきます。定例会を開催し、業務プロセスの改善や、電子・紙の管理ルールの作成などを実施いたします。
ご提案した内容に基づいて設備管理区分や図面管理番号の振り直し、最新図面の反映、紙図面の電子化、不要図面の廃棄、書庫への移管支援などの整備作業を行います。
状況の変化に応じて、仕組みの見直し・改善・発展させるためのフォローアップサービスも提供します。
FAQ
費用はどのくらいですか?
費用はお客さまが抱えている課題の規模や範囲によって変わります。詳細はお気軽にお問い合わせください。
どのくらいの期間がかかりますか?
対象となる組織の規模、図面の数量等により異なりますが、お客さまのご希望の期間で可能な限り対応させていただきます。お気軽にご相談ください。
現状把握のみ、現行の管理基準に合わせた整備作業のみといった部分的な依頼はできますか?
対応可能です。お客さまのご状況に合わせて ご提案いたします。
青焼きや大判の図面も電子化してもらえますか?
青焼きやA0などの大判図面も対応可能です。青焼き図面の状態によっては、スキャン前後の補正が必要な場合もございます。紙は劣化しますので、早めの電子化をおすすめいたします。
現在使用しているシステムに合わせて管理基準を作ってもらえますか?
対応可能です。弊社はベンダーフリーですので、お客様のご利用システム、業務内容に合わせた管理基準をご提案いたします。
他社の図面管理サービスとの違いは何ですか?
図面管理サービスを提供している会社のほとんどがシステム会社です。「システムを導入したが業務効率化しなかった」「ほとんどシステムを使っていない」「一部機能しか使わない」という結果になったり、かえって仕事が増えたりしている事例もございます。
弊社のサービスは運用面から図面管理方法を見直し、業務の効率化を実現いたします。
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